対談⑲ ランドナーの大先生と北のランドナー界の第一人者

「北のラ第一」
今日はアントニオはいないのか。

「ラ大先生」
今日は休むそうです。あなたが頭悪い頭悪いといじめるからじゃないですか。

「北のラ第一」
だってあいつ、下り坂でもずっとせわしなく足回してるんだぜ。馬鹿じゃん。

「ラ大先生」
いやいや、あれはあれで慣れたら快感だそうなんですよ。
それにね、我々ラ系人は夜な夜なヤフオクでヴィンテージパーツを眺めてその落札価格に溜息をついておりますけども、我々がそんな下らないことをしてる間にアントニオはひとり寡黙に、地面とじっくり対話するが如く、孤独に毎朝走っているのですよ。しかもがっさいパーツが付いた、やっす~い自転車でね。
我々よりずっと純粋に自転車を楽しんでる気がしませんか?

「北のラ第一」
まあな。てかそんなこと云いだしたら、ミモフタもない気がするけど。

「ラ大先生」
棄てるものがあるうちはいいんですよ。

「北のラ第一」
それは誰のことだ?俺たちか?アントニオか?あるいはこれから生まれるであろうキャラクターか?

「ラ大先生」
それはこの曲を聴きながら考えることにしましょう。


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by waltz_t | 2016-04-11 22:01 | Comments(0)